パステルカラーと黄土色に塗り尽くされた旧市街地。複雑に絡み合うい曲がりくねった石畳の路地にひっそりと佇むのは、町で名をはせる「スウェーデン万能薬」のお店。グスタフ2世はバイキングの戦士たちを無敵にするため、その秘薬をたっぷりと飲ませていたという。小瓶から溢れ出てくるのは野生植物、クローブ、ラベンダー、ミルラ、ベチバー、クラリセージの比類なき香り。
フランス製
容量:260g
ASTIER DE VILLATTE-
1996年、パリで唯一の陶器メーカーとして創業。デザイナーは、イヴァン・ペリコリとブノワ・アスティエ・ド・ヴィラット。古い器や忘れ去られたオブジェからインスピレーションを受け、伝統とモダニズムを融合させたデザインが魅力。また、「香りの旅」をテーマに生み出されたキャンドルやインセンスなどの製品からは、彼ら自身が楽しみながら創作する、というアスティエ・ド・ヴィラットの世界を感じることができる。燃焼時はもちろん、そのままでも繊細で、まったく重苦しさを感じさせず、心地良い気持ちにさせてくれる作品を多数展開。